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みんな知らない肌のケアの方法



世の中には
「肌を引き締める化粧品」
「毛穴を引き締める化粧品」
「肌の老化を防ぎ若返らせる化粧品」
が氾濫していますが、
おそらくほとんどインチキ商品なのです。


もちろんすべてではないと思いますが
ほとんどが化粧品業界が儲けるための商品です。



化粧品のために荒れた皮膚なのに、
その被害者ともいうべきユーザーは
「皮膚の老化を防ぐ」ためにさらに高価な
化粧品を買ってくれるのだから業界からすれば
ネギをしょったカモが鍋に勝手に飛び込み、
おまけに自分でコンロに
火をつけてくれるようなものなのです。



では実際に化粧品がどのぐらい皮膚に
害を及ぼすのだろうか。


化粧をしない男性と化粧をする女性の顔の
皮膚常在菌の数はどれだけ違うのか・・・

(常在菌が多いほど肌の雑菌が少ないらしい)

防腐剤入りの化粧品をつけている人は
肌の常在菌が減り、
カビや雑菌が繁殖しているのかもしれない。

もう子供の頬にすりすりできませんね。



いや、
冗談抜きで女性の顔にはゴミがついているのだ!


常在菌の少ない女性の皮膚には
マラセチアという皮膚炎を起こすカビが
発生してしまう。

対処法は後半で^^


じゃあどうすればいいんだよ!とお嘆きの方、
大丈夫、
正しいスキンケアの知識を身につけましょう。



肌には奇跡の再生力が存在します

肌の表皮の厚さは0,04mm、
角質に至ってはわずか0・02mmしかない。


真皮には様々な天然保湿因子が存在し、
このおかげでマイナス40度でも
肌が凍って割れてしまうことはないという
とんでもない臓器である。



最近ではセラミドが配合されている
保湿クリームが売れているようだが
「クリーム」という時点で残念ながら皮膚を
悪化させてしまいます。



皮膚には奇跡の再生力があるのに
よけいなものをつけるから
悪化してしまうのです。


ある本によると
ただの水ですら皮膚に良くない
と書かれています。


こする、叩く、マッサージする
なんてもってのほかである。



つまりまとめると
「皮膚の力を信じましょう」
ということ。


信じてないから洗ったりこすったり
余計なものをつけたりして
ますます悪化してしまうのです。


私の家の者も化粧水と乳液で
保湿をしていたけど乳液をつけたら
もの凄い勢いでニキビが増えたので
今ではワセリンしか使っていません。


ワセリンの使い方はまたいずれ書きたいと思います。


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